私は営業をしているのですが、新聞をしばらく止めていた時、お客様との話がほとんど解らないのには驚きました。初対面の人と世間話が進まず、お客様に話を合わせられないのです。専業主婦の時はテレビなどでもよかったのですが、働くのを再開し、家事や育児に追わているとどうしても世間の話題が解らなくて相槌も打てない始末、今は忙しくても一面の大きな文字と見やすくなった「きょうの紙面」だけは目を通してなんとか流れは解ってきました。働いてみるととっても時間節約に新聞はなるのだと感じました。
発言はいろいろな人の声が載っているので面白い、この世代の人はこんなこと思っているのか・・・若い人はこんなこと考えているんだと思うと私とは違うんだねとか、そうだよねとか思わず言葉が出てしまう時があります。考え方がしっかりしている若い子がヤングアイズに良く載りますが、考え方がしっかりしていてビックリです。こんな若者ばかりだと将来の日本も安心なのですがね。
中日新聞の店で防災グッズのチラシが入っていたので購入しました。ネットで探すより安かったので「こんなもんでまあいいか!」と軽い気持ちで、そしたら長野での地震発生!びっくりです。被災地の方はご苦労されていると思いますが、長い避難所暮らしを頑張ってもらいたいものです。これだけの装備で安心ではないけれど、無いよりマシという気持ちで数年に一度は購入を検討していこうと思いました。
3ヶ月ほど前から中日新聞の販売店からチケットをよく買うようになりました。それまではドームに足を運んだことのなかった私たち家族ですが、チケットを買うのが面倒で、新聞屋さんで注文しておくと家までチケット持ってきてくれるというのがとても助かります。また、人気の試合でもわざわざ一般発売日前に電話をいただき、チケットが取れた、取れないの確認までしていただけます。おかげで家では既に3試合ほど購入し、以前とは生活スタイルも変わってしまう勢いになりました。40代・女性
日曜日、私たち家族に欠かせないのが、中日新聞の中に入っているサンデー版!子どもと大図解を見ながらいろいろ話しているのですが、絵を見ながらこうなってるんだね・・・など、書いている方の伝えたいことと違った目線で見ていることが多いのです。また、サンデー懸賞の中の間違い探しは必ず子どもと競ってやっています。簡単すぎるのがとても良くて大体数分で正解が見つかり、この二つは毎週日曜日の日課になっています。時間があるときは他のところも見ますが、時間が無くても子どもとの楽しみになっているコーナーは無くさないでくださいね。30代・女性
毎週水曜日の朝刊には心の叫びが載っていていつも笑わせてもらっています。最低一つは共感できるものが必ずあるのと、最低でも一つはそこまで思ってたのと笑ってしまうものなど、世の男性は意外と大変でひどい扱いを奥様からされていると思うと、まだまだ私の扱いなんてと思いながら、先輩方のようにならないよう気を付けたいと「つれあいにモノ申す」をひっそりと読んで、自分に注意を促す部分とひっそり笑う楽しみを得ております。30代・女性
新聞を読み始めて60年あまり、ずっと中日新聞を愛読しています。昔の新聞と今の新聞を比べると新聞の進歩にはびっくりします。1,速報性・・午後1時過ぎの事件が夕方5時に配られる新聞に載っている。どのように作られているのか不思議です。2,カラー印刷・・昔は黒一色と決まっていましたが、カラー写真が出たときはびっくり。でもなんとかカラーというだけ。今はこの程度の紙質に普通の写真並みのきれいな鮮やかな状態に進化している。3,情報の多さ・・特に月曜朝刊の地域スポーツの結果。出場した人やその関係者にとっては、結果を見ることは励みになることでしょうね。(70代・男性)
中日春秋は、毎朝読んでいます。短い言葉で表現する文を作るのに役立っています。このコラムは、新聞記者の中でも特に文章の上手な人が書いているとのことですので大いに参考にしています。 学校の恩師から「社説を読んで理解できるように進歩しなさい」と励まされたことを覚えていて、退職してからはほぼ毎日読んでいます。確かに幾つになっても読解力が付くのが実感できますので、若い人にもお勧め致します。
新聞を開けて一番最初に目がいくのは『中日春秋』のコラム。大変分かり易く読みやすく毎日楽しみにしています。ずっと続けて頂くと幸ですね。 日曜日は『サンデー懸賞』のクロスワードに挑戦。年を重ねるごとに思考力も衰えます。少しでもと思い脳トレのつもりでやっております。料理にも目を通し、たまには作って家族を楽しませて喜ばれております。近郊版は地域の活動が良く分かり勉強になります。知らない事もいっぱいですね。新聞をねたに友人たちと話もできます。隅々まで新聞を読んでおれば知恵は膨らみます。多方面の掲載を望みます。(女性)
つれ合いにもの申すを毎週見ていると、ほかの夫婦も考え方や毎日の流れ方とかが自分に似ているなぁと思い、悩んでいても仕方が無いんだなと思えるように、そして前向きになりました。すっごく楽しみにしています。毎週土曜のラストワードも見ているのですが、実は5月に自分の父のことを書いて応募して載ることになりました。有り難うございました。実家の母にも連絡したら、すごく喜んでました。天国の父も喜んでいると思います。水曜日の「ねぇねぇちょっと」もすごく楽しみで、子育ての悩みや他のことも、まるで私のことのように読んでます。少しほっとします。私ばかりが悩んでいるんじゃ無いなと共感できます。(30代・女性)