新聞って慣れるともっと使えるんですよ!

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どこを読めば良いの?

新聞はページ毎に載っている記事がまとめられています。政治面、経済面、社会面などが、代表的なページ建てになっていますが、教育面、生活面、地域面など様々なページ建てが各新聞にあり、慣れてくると、どんな記事が読みたいかによって簡単に見つけることができます。
読み慣れていない方なら一面には新聞社が選んだトップ記事が、地域面にはご近所の出来事が載っていますのでまずはここから見て下さい。

ネットやテレビとはどう違うの?

時間がたっぷりある方ならネットやテレビでも良いのかも知れませんね重要なニュースはネットに複数回流れますし、テレビも毎回ニュースで報道されます。しかし、重大ニュースを一発で見るなら新聞です。必ずトップに大きく題字が載るから、ネットでは並列にニュースが流され、テレビでは何度も見るから重大と解るだけですよね。タイミングを逃してしまうとどれが重大かは解りませんね。

長く読んでも疲れ知らず

今、紙が見直されてるって知っていますか?電子書籍などもありますが、紙の本って今更なぜ?と思われる方もいるかも知れませんが、本当に目が疲れない、特に新聞は目が疲れ無いように紙の色にこだわっているから真っ白ではないのです。嘘だと思うなら同じ時間、電子書籍(またはネットページ)と新聞を見比べて下さい。また、モニターに映すと文字も脳は映像と捉えるから内容が記憶に残りにくいようですよ。

一面だけでも価値あり

時間が無い人なら一面の題字と目次(中日新聞ならきょうの紙面)だけ毎日読めば、流れが解るから話を合わせることができます。かかる時間は3分、あとは興味あるところを時間が空いた時にじっくりと読めば知らない事が少なくなりますよ!全てを読み込むまでしなくても知ってることが多くなります。

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