昨年は、台風の連発・広島での土砂災害・御岳山の噴火等多くの災害が報じられました。
昨今、異常が異常で無くなりつつあり、激甚災害がこの地域に何時発生してもおかしくないと言えます。
こうした状況を踏まえ、地域の絆を深め防災意識の高揚を図るため、防災訓練を開催させて頂きます。
避難訓練等の他に煙体験地震体験等も予定していますので、是非、ご参加下さい。
日時 2月11日(水)建国記念日 午前10時~11時30分
場所 小牧勤労センター駐車場
訓練内容
1・避難訓練 2・防災倉庫資材・応急手当等説明
3・水訓練 4・バケツリレー 5・消火訓練(水消火器) 6・消防分団放水訓練 7・煙体験 8・地震体験車
※雨天時は、多目的ホールで防災談話等
訓練想定
東海沖を含む巨大地震により、東海地方に甚大な災害が発生した。
陶地区は、濃尾平野から東部丘陵を取り付く地域に位置し、比較的地盤も安定しており被害は少なかったが、一部の家屋の倒半壊、火災、停電、断水等の被害が発生した。
この予断を許せない状況下で、上末・下末・高根3区の区民は、緊急消火・緊急給水・避難所への移動の必要性が生じた。
※寒い時期、野外での訓練です。防寒対策を充分にしてご参加下さい。
※訓練開始10分前までに、勤労センター体育館の入り口付近にお集まり下さい。
主催 陶小学校区地域協議会
協力 消防署・水道部・消防分団
実行委員長 鈴木 明